オルミエントと私 〜1話 出会い
大学病院の紹介状を書いてもらった私は、すぐ1週間後に予約をした。
田舎暮らしの自分は大学病院までカブで延々と走り続ける必要があった。長距離走り、肌がざらざらしてまた痒くなる。
ようやく到着した大学病院で担当してくれた先生はめちゃくちゃ肌が綺麗な男性だった。
新しい治療法として、JAK阻害薬という、痒みをブロックする薬があるということ。注射タイプと、内服とあって、まず内服から試してみようということ、そして
薬価が月14万するということ。
を説明された…3割負担やら高額療養費制度を駆使して、まあ2.5万くらいになるかもしれないということだ。
生涯その金額を負担するのは無理だ、というか半年も無理だった。
ここで判断ミスをしてしまうのだが、
3ヶ月分処方してもらう→支払い金額は高いが、高額療養費制度で一錠あたりは安くなる。
2週間分処方してもらう→支払い金額は安くなるが、高額療養費制度を使えず一錠あたりは高くなる。
そもそも初回は2週間で様子を見るのが必須なので、どうしようもないのだが…
ヒヨった私は2週間25,000円コースにした。
実際は投薬前のさまざまな検査で+15,000円くらいした。
たった1日で4万近くが消え、流石に頭がくらくらしてきた。
オルミエントと私 〜0話 別れ
生まれつきの生粋のアトピッ子である私は、手が切れてるのも、全身が赤(黒い)のも慣れてしまい、生きていけるから良いやと言う考えになっていた。
しかし、いくら粉を吹こうと滲出液がでようと構わない私でも、悪化がピークに達する夏と冬は、手が切れまくってキーボードも打てない、趣味のピアノも弾けなくなるので、薬のお世話になる。
保湿薬、塗りステロイド、内服ステロイドと、順調にキャリアを進めていった。
今年の夏は特に悪化したため、いつものかかりつけに「強い内服の薬」をもらいにいったが、
「これ以上出すことはできない」と言われる。
やむなく評判の皮膚科に行き、なんとか30日分もらうが、あくまで「強い薬で抑えた後、あとは塗り薬で管理できるようにしましょう」との条件付きだった。
服用後はかなり快方する、決して真似をする人はいないと思うが、自分は一錠で2日は痒みが止まるので、30日分(一日2錠)で120日は持つ。
そして120日後にまた薬をもらいにいった時…「これ以上この薬を出すことはできません」
ああまたか…また大学病院の話をされるのか…
「ここ数年で新しい治療法が出ていますので、一旦◯◯大学病院に行ってみてはどうですか?ただし2.5万円程度かかりますが…」
恥ずかしながら金銭的にはあまり楽ではない状態のため、2.5万円はかなりキツかった。しかし他に打つ手もないため、紹介状を書いてもらうことにした。
しかしこの時は、「月額」2.5万円とは知らなかった。(症状、収入によってかわります)
pythonのpyautoguiのcronが動かない(ラズベリーパイ)
cronがうまくいかない原因は無限にあって、大先輩たちがみんな教えてくれるのですが、一応自分のケースは日本語のサイトが見当たらなかったため記載しておきます。
※私はラズベリーパイでやってますが、特にそこは依存しない問題みたいです。
■状況切り分け
pythonは手動実行はうまくいくのに、cronは反応しない。
catコマンドとかのcronは動く(cronは生きている)。
crontabのパーミッションとかも触ったことない(644のroot)
pyenvとかじゃない、限りなくピュアな状態?のpython
■原因
はい!それきっと環境変数不足です!
いや、cronにはパスを通さないといけないのもみなさんわかってますよね…
■間違った対策
crontabのファイルの最初に
「echo $PATH」で取得したパスを全部記載してみる。
■正しい対策
どの環境変数でこけてるか、標準エラー出力で調べてみてください。
私の場合はKeyError: 'DISPLAY'という記載があり、DISPLAYの値が読めなかったみたいです。
printenvでしらべたところ「DISPLAY=:0.0」とあったため、これをcrontabファイルの上部に記載したところやっと動きました…
私はこの程度ですみましたが、cronはほかにも絶対パスでかけーとか、文字コード気をつけろーとか大変なんだなと知りました。
結局お手軽にSSDに換装するにはどれがいいの?
PCが露骨に重くなってきたが、新しいPCを買うお金は当然無い。そんな状況で、まず行うのがHDDからSSDへの換装だと思います。
私含め、PCにこだわりの無い人にはなかなか敷居の高い作業です。かといって店舗で頼むと、工賃だけで1万ほどかかったりします…
簡単で、でも安くて済む方法はないだろうか…
そこでお勧めしたいのが、Logitecの「2.5インチSSD換装用キット(LMD-SS)」です!
SSDへの換装と、使っていたHDDの再利用としてポータブル化までできます。
(ただしデスクトップ用の3.5インチHDDの場合は、換装はできますが、ポータブル化には別途ケースが必要です。)
最初は、「こういうのはパーツショップでそろえたほうが安くて云々」
と思っていましたが、1からそろえるならこれで良いと思いました。
だってこのセットには、
SATA-USB変換ケーブル
ポータブル化ケース
移行コピーソフト
スペーサー
すべて入っているからです。
※こちらはノートPCのHDDをポータブル化ケースに入れた図。
自分はノートを換装後、味をしめてデスクトップも換装したのですが、
その際にこちらのSATA-USB変換ケーブルを再利用できたのもよかったです。
ですので、あとはSSD本体、SATAケーブル、SSDを箱内で固定させたいならマウンタなどを、パーツショップで揃えればokです。
※SATAケーブル
コストと、手間という点で非常に高い次元で両立できるので、おすすめです。
でももし、コストだけを追求した極端な方法を知ってるプロの方がいたら教えてください…
通販サイト「wish」の制限時間を超えるとどうなるのか
激安通販のwishは、購買意欲をかき立て、考える時間を短くするために、制限時間が設けられています。
この制限時間を守らないと、どうなるのでしょうか。 また、再度割引が適用されることはあるのでしょうか。検証しました。
また後半は私の思うwishあるあるを載せましたので、お暇ありましたらお読みください。 では検証スタート!
■初回閲覧の4分制限
こちらの割引はおよそ2%といったところでしょうか。 カートに入れても安心できません。期限が20分から60分前後伸びるだけです。
決算できないまま期限をすぎると、しっかり元の値段に戻っていました。その後、ログアウトしたり別端末からアクセスしても、割引は復活しませんでした。期間が経てば復活するのかは、引き続き検証します。
■ブリッツバイ
1日1回、wish側が履歴から抽出したと思われる10〜100種類程度の商品が10%オフになります。
こちらも期限切れで、元の値段になりました。
1円でも安く買うなら、確かに制限時間内に購入手続きした方がよさそうです。しかし果たしてそこまで焦る必要はあるのでしょうか…?
結論から言うと、焦らなくていいと思います。
カート投入後の20分は意外と長いですし、もし、アプリをまだ入れてないのでしたら、 googleで「商品+wish」で、タイマー発動前に確認できます。(一度アプリを入れると、googleのアプリインデックス機能で、アプリが呼び出されてしまうのですが)
それよりも、とにかく焦って買うリスクを回避し、有意義なwishライフを送るべきです!
■wishあるある
その1 価格が違う
多くの商品は、Aタイプ、Bタイプと選べるようになっており、トップに表示されるのは最安値の値段です。
その2 プラグが差さらない
電化製品の場合、プラグが選択できるか否かは重要です。選択肢がない場合は平気でEUプラグが来たりします。ちなみにUSならプラグ形状は同じですが正確に言えばUSの方が少し電圧が高いです。
その3 どこまでが商品かわからない
これはyoutubeでもよくネタになってるもので、 ノートPCを580円で購入→保護フィルムのみ 工具セットを300円で購入→替えのドリルが5本のみ といったものです。商品説明の英文にも記載がなかったりして判断が難しいです。
その4 全てマウスパッド
はて…と思ったかた、まず下の画像をご覧ください。 広告ではないです。
こちらは、16チャンネルのミキサーがたった481円!?
と思いきや、マウスパッドです。
そう、綺麗に印刷されたマウスパッド。
地位も…名声も…財力も…美女も…平伏す家臣達も…全てはマウスパッドなのです。
…と、このように叩いてきましたが、上記の不安が全て吹き飛ぶくらい安いですし、なんかわくわくしてきます。
ちなみに初回購入の場合、10%オフクーポンがもらえますが、それよりも他人からの紹介コードを入れたほうが安かったです。(10,000円から20%offで8,000円でした)
検索すればたくさんでてきます。
ちなみに私の紹介コードは以下です。
c k p c p z g g
どのクーポンが1番安いか検証して、良かったら使ってください。
ただ、くれぐれも焦らないように!
だって届くのはどれも1ヶ月近くかかるのですから…