通販サイト「wish」の制限時間を超えるとどうなるのか
激安通販のwishは、購買意欲をかき立て、考える時間を短くするために、制限時間が設けられています。
この制限時間を守らないと、どうなるのでしょうか。 また、再度割引が適用されることはあるのでしょうか。検証しました。
また後半は私の思うwishあるあるを載せましたので、お暇ありましたらお読みください。 では検証スタート!
■初回閲覧の4分制限
こちらの割引はおよそ2%といったところでしょうか。 カートに入れても安心できません。期限が20分から60分前後伸びるだけです。
決算できないまま期限をすぎると、しっかり元の値段に戻っていました。その後、ログアウトしたり別端末からアクセスしても、割引は復活しませんでした。期間が経てば復活するのかは、引き続き検証します。
■ブリッツバイ
1日1回、wish側が履歴から抽出したと思われる10〜100種類程度の商品が10%オフになります。
こちらも期限切れで、元の値段になりました。
1円でも安く買うなら、確かに制限時間内に購入手続きした方がよさそうです。しかし果たしてそこまで焦る必要はあるのでしょうか…?
結論から言うと、焦らなくていいと思います。
カート投入後の20分は意外と長いですし、もし、アプリをまだ入れてないのでしたら、 googleで「商品+wish」で、タイマー発動前に確認できます。(一度アプリを入れると、googleのアプリインデックス機能で、アプリが呼び出されてしまうのですが)
それよりも、とにかく焦って買うリスクを回避し、有意義なwishライフを送るべきです!
■wishあるある
その1 価格が違う
多くの商品は、Aタイプ、Bタイプと選べるようになっており、トップに表示されるのは最安値の値段です。
その2 プラグが差さらない
電化製品の場合、プラグが選択できるか否かは重要です。選択肢がない場合は平気でEUプラグが来たりします。ちなみにUSならプラグ形状は同じですが正確に言えばUSの方が少し電圧が高いです。
その3 どこまでが商品かわからない
これはyoutubeでもよくネタになってるもので、 ノートPCを580円で購入→保護フィルムのみ 工具セットを300円で購入→替えのドリルが5本のみ といったものです。商品説明の英文にも記載がなかったりして判断が難しいです。
その4 全てマウスパッド
はて…と思ったかた、まず下の画像をご覧ください。 広告ではないです。
こちらは、16チャンネルのミキサーがたった481円!?
と思いきや、マウスパッドです。
そう、綺麗に印刷されたマウスパッド。
地位も…名声も…財力も…美女も…平伏す家臣達も…全てはマウスパッドなのです。
…と、このように叩いてきましたが、上記の不安が全て吹き飛ぶくらい安いですし、なんかわくわくしてきます。
ちなみに初回購入の場合、10%オフクーポンがもらえますが、それよりも他人からの紹介コードを入れたほうが安かったです。(10,000円から20%offで8,000円でした)
検索すればたくさんでてきます。
ちなみに私の紹介コードは以下です。
c k p c p z g g
どのクーポンが1番安いか検証して、良かったら使ってください。
ただ、くれぐれも焦らないように!
だって届くのはどれも1ヶ月近くかかるのですから…